博麗の巫女としてではなく個人として一番守りたかった人は守れなかったんだよね

みずちーに懐いてた人里の子が妖怪に殺されたから過激な反妖怪主義になったとかありえそう

巫女様が大事だった人を壊すのいいよね

聖はどうするか見てみたいね

ほら来た！

博麗の巫女はどれだけ曇らせてもいい

と言っても妖怪の多くは人間が無（かみ）にうっかり名前をつけた結果の産物っぽいし
人間に宿る幽霊も名前をつけられた無に過ぎず結局は妖怪と同じものって感じだからなあ
魂を容れる器は違うわけだが…先代から見れば多分大した差が無い

人と妖怪にあんまり差がないって話は霊夢もしたことあるし
博麗の目には色々なものが見えるのかもなあ

役割的に妖怪と関わることの方が多いか人間と関わることの方が多いかでスタンスの違いが出ていそう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

たぶんスレ画の巫女は妖怪個人個人で評価を分けることができてるのに対して
瑞霊は憎悪のあまり妖怪という一括りでしか見えなくなってる

だが待って欲しい
妖怪以下の守る価値のないクソみたいな人間だっているのではないだろうか
先代巫女みたいな立場だったら多分心当たりあるんじゃないかと思う…

悪い人間が良い妖怪を殺したら仕返しに良い人間を殺して良いのかと言う話になってしまうから選別は大事

聖のは人間っていうだけで無条件に味方するのをやめた結果なんだろうな…
瑞霊の場合はどんなに人間がクソだとしても妖怪よりはマシって認識なんだろうという気はする

善良な妖怪と悪い妖怪の区別もつかないなら巫女なんてやめてしまえ！！

良い妖怪は死んだ妖怪だけだ

>善良な妖怪と悪い妖怪の区別もつかないなら巫女なんてやめてしまえ！！
公式だとみずちーも見るだけで妖怪の善悪ぐらい区別できたと思うよ
ただマジで見るだけで区別できる場合には罪を犯していない悪い妖怪はどうするかってのが

>ほら来た！
いいですよね
先代様をすぐ曇らせるとしあきのクセ

幻想郷に関していえば人間が外の世界に逃げたり移住すれば解決する
……って思いたいけどそしたら外の人間が幻想入りさせられたり誘拐されるだけだな
とりあえず魔法とか退魔の術とか弾幕ごっことかの戦う術を里人達に教育していけばいいんじゃないか？
鬼滅に関しても呼吸法とかは世間に公表したり一般にも普及させていって隊士になりうる人材をもっと増やしてもよかったんじゃないかと思う

>ただマジで見るだけで区別できる場合には罪を犯していない悪い妖怪はどうするかってのが
その辺は（博麗の）巫女がどう言う存在か次第かな
取り合えず悪い妖怪しばいて良いならしばけば良いし
ただ悪事を為した妖怪を罰する役目ならその時点ではノータッチになる

>善良な妖怪と悪い妖怪の区別もつかないなら巫女なんてやめてしまえ！！
妖獣じゃない精神主体タイプなら普通に耐えそうなんですが！

友達1人守れない奴がすぎる

>とりあえず魔法とか退魔の術とか弾幕ごっことかの戦う術を里人達に教育していけばいいんじゃないか？
そういや里にも一応術使う人間いるよみたいに言われてたけど酔でようやくちょっとだけ描写されたな…

>幻想郷に関していえば人間が外の世界に逃げたり移住すれば解決する
>……って思いたいけどそしたら外の人間が幻想入りさせられたり誘拐されるだけだな
その想定は何かがおかしいんだよ
幻想郷は人間が少なくて人外が多い世界なのは仕切りなおした智でも最初に出ている話

悪の妖怪と戦う善の妖怪なんて漫画がある時点で妖怪全部1まとめは厳しい気が

慧音とかはみずちー的にはどうなんだろう？
半分妖怪だけどほぼ人間だし里を守ったり教育したりして人間の味方だから許容範囲？
歴史家として宮出口家のことをどう伝えているのかってのも気になるけど

風編開始時の雰囲気だと美宵でもダメって感じだな
ただ実のところみずちーは妖怪にどこまで詳しいのか良く分からん
技術だけは伝わっていたが既に明治だし実戦経験は浅いなんてのもありうる話

守護ろうとしたけどみずちーが暴走したからね…