- 1 名前:えみ 投稿日:2008/07/18(金) 12:12
- ちょっとした理由から、NEWSのあの人かKAT-TUNのあの人を紹介出来ます。
彼らと友達の関係です。気になった人はメールください。リア友の理由など詳し いことを話します。メール待ってます。risarisa_ichigo@yahoo.co.jpここにメー ルください。
- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:12
- 翌日――起き上がった彼女は、すぐさま漆黒の衣装に身を包む。何時もと同じその動作だが、心なしか速い気もする。
目覚めた彼女は一度その口端を上に曲げ、すぐさま着替えに掛かる。 漆黒の衣装、何時もの服に身を包めども、その心内は何時もとは違うことは、一番彼女が知っている。 日没。日没まで待っていなければ成らない。が、其れさえも彼女は嬉しく思う。いつもと同じ日ではないのだから。待つのさえ、非日常なのだから。 朝食を摂るためにベッドから立ち上がり、彼女は黒いハイヒールに足を滑らせる。窓からの風景は一面の銀世界。 そのアッシュグレイの瞳は、昨夜と同じ異様な光が点っている。軽い腹ごしらえ絵を終えた今、それはより一層強くなっていた。 何時もとは違うその雰囲気を纏いつつ、彼女は時計を見た。午前八時四十七分。時計の針は今尚進んでいるが、その動きさえもどかしいのが現状だ。 凡そ、午前九時。今の時期、つまり冬の日没は早いとは言え、午後五時ごろまで待たなければ成らない。つまり、あと八時間。 九時からリーグとしての仕事が始まる。とはいえ、やることは無い。ただただ、待つのみだ。取り敢えず、形だけは出ておかなくてはならない。 彼女は膝裏までに届くその長い、薄い金髪を整え、ドアを開いた。殿堂入りの部屋を通り抜け、自分の仕事場――「戦場」に向かう。 終えるときは挨拶が必要だが、始まるのは定刻九時からと決まっており、その刻からぽつり、ぽつりと挑戦者が現れては潰されていく。 ひとまず、あと少し時間がある。 「準備だけでもしておこうかしら・・・」 嬉しそうにそう呟き、もう一度自分の部屋に入るためにパスワードを入れる。いちいちこうしなければ成らないことが腹立たしい。 閉まったドアを一度睨み付けてから、彼女は再び歩き出す。ハイヒールが床を打つ音が鮮明に聞こえて、ただ空虚な空間に響いていく。 普段なら一度閉めると夜までは明けぬドアを開き、自分の部屋に足を踏み入れる。 何かを少し考えた後、彼女は壁にある引き出しの上から四段目、「Don't touch!」と書かれたラベルの貼ってあるそれの取っ手を手前に引く。 色々なものがそこには丁寧に整理されて入れられていた。機械類から小瓶まで、沢山の物が所狭しと並べられている。 そのうち、透明なジェルの入ったチューブとガムテープを取り出して懐に入れる。と、奥のほうまで彼女は手をさした。 「・・・あったわ」 金属の擦れる音が、鈍く鳴る。掴んだ其れをすぐに取り出し、一度テストする。――大丈夫だ、使える。 そのことを確認すると、彼女は「それ」もポケットの中に滑り込ませた。ジャラン、と金属音が一度だけ響き、それっきりで消える。 歩くたびに金属の重みが彼女に伝わってくるが、その度に彼女の胸の奥になにか――嬉しさのようなものがこみ上げてくる。 刻は――九時を差した。リーグの頂上の時計の刻が動き、鐘が開催を告げる。彼女は何事も無かったかのように、チャンピオンの座に君臨した。
- 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:14
- しかし、時は長い。その間、彼女はずっと待っているしかないということは重々承知していた。
それにしても長すぎる。ただ立ち尽くすだけの仕事、それを5時間続ける――。 耐え切れず、彼女の指は足の間・・・股間に伸びていた。指一本だけを挟み、秘所を揉み始める。 彼女は声を出さないことには慣れていた。普段、稀にこうして自慰をすることが良くあり、隣には聞こえぬようにしていたためだ。 始めは恥丘を撫でていたのだが、それも段々エスカレートし、割れ目をなぞってはクリトリスを弄り、その手も段々早くなっていった。 しかし、指を早めれば早めるほどに、その息は段々荒くなっていく。はぁ、はぁ、と荒い息の音が空虚なバトルフィールドに響いている。 立ったままでいるのは惜しくなり、彼女は自分の下半身の服をまくって行く。彼女の湿った秘所が露になるが、誰も見ていないということは分かっていた。 手を突いて横になった彼女は、尚も秘所にある突起を両手で刺激していく。秘所は愛液で濡れて、一度火照った体を冷ますために彼女は息をついた。 それも束の間、彼女は指を秘所に這わせた。穴の位置を確かめるとそのまま、膣内に指を潜り込ませて行く。 熱い彼女の中に、指はしっかりと入り込んでいく。濡れた秘所は彼女の指を受け入れてゆく。ついに根元まで指が入りきったところで、彼女は膣内を指でかき回す。 そこまでしても、彼女は声の一つも上げない。息が荒くなるばかりで、その口から声は漏れなかった。 自分の指ではさほどかき回すことは出来ないが、それでも彼女は力を込めて膣の肉壁を押してゆく。その度に愛液は溢れていった。 漸く彼女が指を出したのは、指の皮がふやけた頃だった。膣内から現れた指は糸を引いて、ヌラヌラと光っている。 それさえも自分の口に含み、舐めとってから、彼女は冷めた体を起き上がらせ、服を整える。 まだ――日没には、遠い。
夕焼けが窓から見えた頃、モニターに漸く彼の姿が見え、彼女は笑みを浮かべた。 四天王最初の一人と会話を交わし、直ぐにバトルフィールドへ向かう。バトルの始まりだが、以前より強くなった彼にかなう訳は無い。 そのことは分かっていても、戦わねばならない。それが四天王の仕事である。 「さぁ・・・早く来なさい」 そうとは知っていても、やはり気は急く。対峙した二人の手にボールが握られるのも、現れたポケモンが攻撃をなすのも、ひとつひとつが遅く見える。 一応は瞬殺なのだが、それでも彼女はもどかしい。いっその事迎えにいきたかったが、怪しまれるのは目に見えている。 一人目を倒し終え、二人目を倒し終え、――彼が四人目を倒し終えたときは、すでに日没の後だった。
- 11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:15
- 「コウキ君――久しぶりですわ」
何時もと同じ声にしようと高揚を隠してはいるが、少々胸は高鳴る。だがそれに気付くことなく、コウキと呼ばれた彼は彼女に近づいていく。 「一体何の用ですか?何かありましたか?」 そのことを聞いてくれれば話は早い――と、その妖艶な唇が歪むのを止めつつ、シロナは受話器に手をかけた。 「本日の業務を終えます」 何時もと同じ一言だが、終えるには未だ早い。だが、彼女がそういえば、動かねばならぬのが四天王たちだ。 業務終了を継げたあと、シロナは受話器を戻して彼のほうにゆっくりと近づいていく。 足取りも口調も、何時もどおりにしろというほうが無理だった。コツ、と彼の目の前で止まった彼女の足は、どことなく強い。 「チャンピオンルームに来て頂けるかしら?」 彼女はそう彼に告げると、直ぐに踵を返す。漆黒のコートが揺れて、彼は彼女の向いた方向についていく。 彼は気付いていない――彼女のその顔に、歪んだ、勝ち誇った笑いが浮かんでいたのを。もう既に、恐ろしい罠に掛かってしまっていたということを。 階段を上った先、彼女は何時もと同じパスワードを入力する。ドアは静かに左右に開き、彼が中に入ったことを見届けて閉まった。 そして・・・その音が聞こえたと同時に、彼女はその白い金髪を靡かせ、踵を返した。彼の腕を掴み、――片方の腕に握り締めていた、手錠を嵌める。 「えっ?!」 動揺する彼の口に、ガムテープを貼り付けた。もうこれで抵抗することは叶わない。彼女は薄く笑い、足掻くばかりの彼を見つめた。 彼は動揺の表情と共に、恐怖の表情も浮かべていた。だが、そんな感情は必要ない。 「なんの用――だったかしら?私を悦ばせて頂くためです。同時に貴方も悦ばせてあげましょうか」 出ぬ声を出してもがく彼の背後にゆっくりと移動し、肩に頭をかける。意地悪そうな、だが嬉しそうな表情を浮かべた彼女の金髪がふわりと揺れる。 彼女の白く、細い指は彼の体を弄るように這って行く。その指は胸元からだんだん下降していき、下半身、股間の部分に触れた。 「!」 そこに触れられた彼は、先ほどの意味を悟り、これから何をされるかを悟った。 その考えたとおりに、シロナは動いていく。彼の下半身を包んでいたものは、彼女の手によって徐々に剥ぎ取られていく。 幾ら足掻こうとしても、後ろ手を結んだ手錠の鎖は鳴り響くばかりだった。逃れることは出来ず、遂に彼の肉棒が露になる。 こんなことをされるなんて、恥ずかしいと同時に、後悔の気持ちが彼の心を支配していた。でもただ赤面する限りで、彼女の成すがままにされている。
- 12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:18
- 「あら・・・感じてますの?腫れてきたわ・・・」
彼を甚振るかのごとく、彼女はそう呟き、そのまま彼の耳を甘噛みした。ぴくん、と彼は跳ね上がり、肉棒も段々と頭を擡げてくる。 中途半端なところまで降ろされたズボンは彼の足の自由を奪っている。もはや、彼は動くことを許されぬ身と成ってしまっていた。 「男のコも胸は感じるんでしょう?見せてもらおうかしら」 その一言に、彼は目を見開く。が、どうすることも出来ず、ただうめき声を漏らすしかない。彼女はじらすように彼の上着をたくし上げていく。 男性特有の薄い胸が露になる。と、乳首を彼女は指でコリコリと弄り始めた。 「んっ・・・ぅん・・・!」 はじめ、それは抵抗の声だったが、段々喘ぎ声に変わっていく、彼女は彼の肉棒の様子を見ながらそれを繰り返し続ける。 やがてそれが痙攣を始めると、急に彼女は遊ぶのを止めた。痙攣は止み、彼の中で暴れていた精虫の動きも止んだ。 「まだこのぐらいでイっちゃダメよ、これから扱き上げてあげるわ」 妖淫な瞳でそういうと、彼女は懐からあのチューブを取り出す。それを彼の肉棒にゆっくりと垂らしていく。ひやりとしたその感覚にさえ、敏感に感じてしまう。 彼女はそのジェルをゆっくりと引き伸ばしていく。そのジェル――それはローションであると共に、媚薬でもあった。それを塗られて尚、彼は感じていく。 ローションでコーティングされ、鈍く、だが妖しく光る彼の肉棒を、彼女の柔らかな指が包んでいく。それだけで、彼の肉棒は痙攣を始めた。 「早いのねぇ・・・」 嘲笑うかのようにそう呟いた彼女は、何の躊躇も無く彼の肉棒の根元を強く握る。行き場を失った精液は、彼の肉棒を下降していった。 そして尚、彼女は細い指を肉棒の裏筋に這わせ、なぞって行った。その都度、彼の肉棒はビク、ビク、と反応する。 彼女は玉が上に上ってきたのを見ると、急に行為を止める。寸止めのこの行為を何度も繰り返し、絶頂にはいかせまいとしてきた。 そしてやっと、彼女は彼の肉棒を確りと掴み、上下させ始める。単調ではないそのリズムに、何ともいえぬ感覚が彼の中を迸る。 段々と、彼の肉棒は硬く、太くなってきた。それは頭を擡げて宙を仰いでいる。羞恥心でいっぱいの彼は、出すまいとしてもその動きは止まらない。 次第に終わり寸前の痙攣が始まる。と、彼女はそのことを確かめて、扱きつつも顔を近づけていく。 「出してもいいのよ?」 「んぅっ!」 彼女は遊ぶように肉棒の先端を口に含んだ。未知の刺激に耐え切れず、彼は声にならない嬌声を上げてミルクを彼女の口膣内に吹き出した。 射精は長く続く。ビクビクと、大きくなっては小さくなることを繰り返し、初出独特の濃い精液を、残らず彼女は舐め取っていた。
- 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:19
- 放心状態の彼は、既に羞恥など心に持っていてはいけないということを悟っていた。虚ろな瞳はただただ空を彷徨うのみ。
口に含んだ精液を全て堪能し終え、彼女は一つ息をつく。その顔には意地悪そうな笑みを浮かべていた。 「中々濃くて美味しかったわ・・・。コウキ君、まだ童貞かしら?」 その言葉を、歪んだ表情で彼に問いかける。その瞬間、彼の体は動揺してビクッ、と跳ねた。その様子を見て、シロナはくすっ、と笑う。 たった一つの動作は、彼の心境を、答えを忠実に再現している。 そのことを嘲笑いながら、彼女は動けぬ体の彼の足を手で掬った。拘束された彼はいとも簡単に横にされる。 横たえられた彼の瞳は、ただその光景に彼女を見つけることで精一杯だった。だがその彼女も、行動を開始する。 彼女は身を包んでいた漆黒の衣装を脱ぎ捨てていった。 上着を前で止めていた金具を外し、何の躊躇も無くコートを脱ぎ捨てる。その下から現れたブラウスも、直ぐに止め具を外し、腕を抜く。 現れたのは、彼女の豊満な胸。揺れる胸は妖艶な光を放っており、魅力を放ち続けている其れは、胸元で生き物のように揺れている。 だがそれにさえ気を払わず、彼女は下半身に手をかけた。するすると彼女の服が降りていき、彼女の白い足と、その間にある秘所が露になる。 行為によって興奮を覚えた彼女の性器は既に愛液に濡れ、鮮やかな桃色をしている。 ――それが処女で無いといえば、どれほどの人が信じるか、分からない。 動けない彼は、気付けば彼女の裸体に釘付けになっていた。艶かしいそれは目の前で零れるほどに、彼のことを魅了している。 それは同時に彼に興奮を覚えさせた。童貞という事実も理性も金繰り捨て、彼は男としての本能に身を支配されている。 「いけない子ねぇ、あんなに嫌がってたのに・・・」 彼女は既に性的欲求に取り付かれた彼を見下ろしている。彼のところから、彼女の秘部のひとつひとつが手に取るように見えた。 と、彼女はいきなり四つん這いとなって、彼の唇を奪った。驚いた彼のことなぞ気にもかけず、彼女は舌を入れていく。 相手の口内を、くまなく舐める様だった。歯茎の裏さえ舐め取ったあと、彼女は未だ動揺している彼の舌に自分の舌を絡ませていく。 舌同士の愛撫を終えると、彼女は滑るように体を移動させた。一度立ち上がり、彼の腰部分――勃った肉棒の上に自身の腰を合わせる。 そのまま膝を突いて、彼女は半立ちのような格好となった、そしてそのまま彼の腹に手を置き、腰を肉棒に沈めていく。 僅かな水音がして、快楽が双方に走った。 「んぅん!」 喘ぎ声はくぐもりながらも、はっきりと彼女に聞こえる。彼女は彼の痛みも考慮しながらも、ずぶずぶと、容赦なく肉棒を中に導いていった。
- 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:22
- 柔らかい肉質と硬い肉質が擦れあう感覚が、双方に刺激を与えていく。最初は割れ目に差し込まれて痛みこそ感じたものの、今は快楽地獄に苛まれている。
彼の太い肉棒は、遂に彼女の奥に到達した。至急への壁に到達したことを確認し、彼女は腰を落ち着ける。騎乗位の彼女は、主導権を得た。 彼女は彼の童貞を奪ったという事実を改めて堪能し、赤い唇を歪めた。それも束の間、彼の表情を見てすぐに呟く。 「大丈夫よ。――病み付きになってもう出なくなるほどイかせてあげる」 淫語をあちこちに散りばめて、彼女はそう彼に次げる。そして、彼女は直ぐにピストン運動を開始した。 愛液とローションが円滑油の役割を果たし、さらに彼に用いたローションが彼女の秘所にまで入り込んで、彼女をより一層感じやすい体にしている。 沈めては引き抜き、引き抜いては埋めることを繰り返しながら、彼女は肉棒が内側で段々大きくなる感覚を楽しむ。 激しく躍らせた腰を、また一度体重をかけて埋めたとき、彼は呻き声を漏らし始めた。 「んんっ!んむぅ!」 何を言っているかは、彼の焦りと肉棒で分かった。もう限界だ――と、そういっているのだ。だが、彼女が許すわけは無い。 尚も腰を振り続ける。彼は真っ赤に染めた顔にある目を強く瞑ると、全ての思いを吐き出した。 ドクンドクン、と彼女に伝わってくる其れは、肉棒が肥大しては吐き出して小さくなる、その射精運動の現れである。 精液が彼女の中に満ちていく。だが、それでも尚彼女は腰の動きを止めるつもりなど無い。 だが、彼女も感じすぎてしまった。絶頂に近くなり、息も荒く、でもピストンは止められない。時折喘ぎながらも、まだ上下させ続ける。 しかしそれも、ほんの少しの間に過ぎなかった。直ぐに彼女は目を虚ろにさせて叫ぶ。 「イ・・・イくぅっ!あ・・・んぁああっ!」 嬌声が響き、彼女は潮こそ噴かないものの、ぐったりと横たわる。絶頂特有の膣の縮小運動が始まり、彼もこらえきれなくなってきた。 遂に彼も達してしまい、早くも三度目の射精を迎える。搾り取られたそれは、今尚赤くはれている。 彼女も――止める気なんて無い。まだ夜は長い――。 ――
- 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:22
- 「はぁ、はぁ、・・・何度絶頂に達したのかしら、コウキ君?私が淫乱だったことにショックを受けてるのかしら?ふふっ・・・」
荒げた息の下、そういって、彼女は漸く、挿入されていた肉棒を引き抜いていく。少しの間をおいて、グポォ、と音を立てて彼女の膣から精液が溢れ出る。 何度も何度も彼女の中に射精したために、その精液の量は半端ではない。 漏れ出そうになるそれを手で受け止めながら、彼女はもう片方の手で彼の口に貼り付けてあったガムテープをはがす。 ベリベリ、と痛そうな音はしたが、気にせずに彼女はコウキを睨む様に見つめた。その瞳にさえ、妖艶な光が点っている。 「中出ししちゃって・・・責任は取ってもらいますわ。妊娠させられたらとんでもありませんもの・・・」 責任、という言葉に肩をビクッ、と震わせる。何をされるのか分からず、ただ彼女を見つめるのみだ。 金か、何か分からず、彼はおびえている。その様子がかわいくて仕方が無いように、彼女は薄く笑う。 と、彼女はそのまま膝立ちで移動し、彼の口元まで秘所を運ぶ。そしてそのまま、口に秘所を埋めた。苦いような、生臭い臭いがつんと鼻を突く。 「貴方の精液、一滴残らず舐め取ってもらいます」 彼女はそういって自分の秘所を開き、彼に押し当てた。彼はなすすべも無く、割れ目に沿って下を這わせていく。 自分の精液だというのに、それは以外にも不味い。だが、彼女の償いとしては軽いものだろう、彼は唯彼女を口淫し続ける。 その行為にさえ感じて、彼女は膣をびくつかせている。無理も無い、感じやすくなった場所を、舐められているのだから。 入り口に近いところは舐め終えたが、中々奥のほうは出てこない――となれば、彼がとる行動は目に見えている。 彼は貪るように彼女の秘所を吸い始めた。後戯とはいえ、彼女の中を快感が駆け巡る。 「ああぁんっ!!」 甘い声でそう叫んで、彼女は達した。その声に驚いて離した口に、白濁した汁は一滴も無く、ただ二人は呆然とするのみ、だった。
- 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:23
- 「私につき合わせてしまってすみませんでした。――私の正体を知られた代わりに、私もコウキ君の淫乱な姿、見せていただきましたよ」
最後、口止めするかのようにそう言いながら、彼女は何事も無かったかのように漆黒の衣装を身に纏う。汗もかいているが、リーグ開催まで間もない。 一方、彼は手錠を外してもらい、身なりを整え終えていた。だが――彼は気付かないとはいえ、その口には生臭い臭いが残っていたのだけれど。 と、直ぐにリーグの始まりを告げる鐘の音が鳴り響いた。九時を告げるそれに、彼女はゆっくりと体を起こす。 このチャンピオンルームの奥には、ちょっとした出口がある。そこには始終彼女の手持ち――とは行かないものの、このリーグが所有するボーマンダがいる。 それに乗れば、何処にでも行くことができる。飼いならされたそれは、命令せずともここに戻ってくることが出来た。 その場所に、彼女はコウキを連れて行く。二度目なのだが、一応は見送らねば成らないだろう。 彼女の横顔――昨日とは打って変わって満ち溢れたそれを不思議そうに見つめた後、コウキはボーマンダの背に乗る。 その姿は段々遠くなって――空の奥、霞と消えた。それはまるで、今日まで嵌めていた枷が外されたかのような、健やかな気持ち。 彼女はその美しい顔に晴れ晴れとした表情を浮かべ、彼女はそのドアを閉める。 と、同時に、ずっと遠く、後ろのほうから大きな声がした。自分を呼ぶ、女の子の声。 「もしもーし!シロナさーん!いませんかー?!」 シロナはその声に答えるように、その漆黒のオーバーコートを翻し、高い、ハイヒールが床を打ち付ける音を響かせながらその場所に向かう。 バトルフィールド――そこは彼女にとって生活の場であり、仕事の場であった。そして今、そこに向かう。 やっと到着した場所には、首に赤いマフラー、紺色の髪の毛を黄色いゴムでとめた活発そうな女の子が、満面の笑みを浮かべて待っていた。 挑戦者。そう、彼女の仕事だ。チャンピオンとして君臨する彼女の顔。 「私の名前はヒカリ。――挑戦者です」 そう自己紹介をした彼女――ヒカリという少女を見つめた後、彼女は一度薄ら笑いを浮かべる。 一夜、満たされた私はまた生活に戻る。だがそれは、全て洗礼された後の風景だ。光り輝き、透き通っている。 昨夜の仮面を剥ぎ取り、彼女は本来の表情を見せた。それさえも、洗われて輝き、生き生きとしている。 嗚呼、一晩だけの夜伽。でもそれは、もう過ぎたこと。今は、この「シロナ」として生きる場所にいる――。 「私はこのシンオウリーグチャンピオン、シロナ――参ります」
-Fin-
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- 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:24
- >>8-16
- 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/06(水) 15:24
- >>17
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