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5/11(日) 5:01配信
読売新聞オンライン
防衛省は、火薬の代わりに電気エネルギーを利用し、高速で弾丸を発射する最新兵器「レールガン(電磁砲)」の大型試作品を用いた発射実験を近く洋上で行う方針を固めた。レールガンは中国や北朝鮮が開発する極超音速兵器の迎撃に有効とされ、「イージス・システム搭載艦」への搭載を視野に実用化を目指す。
レールガンの特徴は、砲身内のレールに電流を流し、発生した電磁力で専用の金属製の弾丸を加速させるため、通常の火砲より高速で発射でき、射程が長い点だ。
火薬を使わないため、弾丸の保管が容易とされ、自衛隊員の安全面でもメリットがあるとされる。
艦艇や航空機、ドローンへの攻撃のほか、音速の5倍(マッハ5)以上で低空を変則軌道で飛行する極超音速兵器への迎撃に活用できる可能性があり、戦力バランスを一変させる「ゲームチェンジャー」として期待されている。
… | 1無題Name名無し 25/05/11(日)15:37:12 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4370540+ 1746945432437.jpg-(46209 B) ![]() レールガンの研究は2016年度に始まり、23年夏には、海上自衛隊の試験艦「あすか」に小型試作品を載せ、洋上で発射実験が実施された。今回は、あすかに全長約6メートル、重量約8トンの実戦を想定した大きさの試作品を運び込んで行う。実物に近いサイズでの洋上実験は初めてで、目標物に正確に到達するかどうかなどを確認する考えだ。 |
… | 2無題Name名無し 25/05/11(日)15:37:23 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4370541+ 1746945443548.jpg-(92823 B) ![]() ◆イージス・システム搭載艦=現行のイージス艦よりも高性能なレーダーを搭載し、弾道ミサイル防衛の中核を担うことが想定されている。防衛省は2024年、1隻あたり1300億円超の建造契約を2件交わした。27年度以降の就役を目指している。 |
… | 3無題Name名無し 25/05/11(日)17:05:33 IP:153.190.*(ocn.ne.jp)No.4370554+今度は宮崎のリニア実験線の跡地を使って、 |