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千葉・鴨川のメガソーラー建設「37万本伐採」「許せば釧路と同じに」野口健氏が警鐘
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad57511c499312bf57e0f701da33db84032a505d
千葉県鴨川市の山間部で進められている大規模太陽光発電所(メガソーラー)計画について、アルピニストの野口健氏が8月31日、自身のX(旧ツイッター)でこの計画を取り上げ、「これを許せば釧路と同じように取り返しがつかないことになる」と警鐘を鳴らした。投稿には著名人らが返信するなど議論を呼んでいる。
■「地盤や海の生態系影響」
野口氏は、メガソーラー計画について「37万本もの森林を伐採し約40万枚ものソーラーパネルが敷き詰められる。山間部に設置されるメガソーラーとしては日本最大級とのこと」と紹介した上で、「懸念材料は山ほどあるが、一つには近くに海があることだ」と指摘。「森林が大量に伐採されれば必ず地盤が弱くなる。豪雨によって土砂が海に流されるリスクが高まる。海の中の生態系にも大きな悪影響を及ぼす」と警鐘を鳴らした。さらに、「これを許せば釧路と同じように取り返しがつかないことになる」と危惧を述べた。
… | 1無題Name名無し 25/09/02(火)08:29:16No.262252+ 1756769356132.jpg-(158776 B) ![]() この投稿に対し、作家の門田隆将氏がリプライ(返信)。「これほどの自然破壊を許す国を果たして『まともな文明国』と言えるのか」と訴えた。野口氏や門田氏の一連の投稿に対しては、「千葉でも行われているとは知らなかった」「絶対に止めてほしい」などの投稿が目立った。一方で、「建設に反対するなら代替案を出してほしい」などの声もあった。 |
… | 2無題Name名無し 25/09/02(火)08:29:48No.262253+ 1756769388375.jpg-(179691 B) ![]() ■146ヘクタールに47万枚 |