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5/1(木) 19:50配信
時事通信
ゼンショーホールディングスが1日発表した牛丼チェーン「すき家」の4月の全店売上高(速報値)は前年同月比20.2%減少した。
マイナスとなるのはコロナ禍の2021年2月以来、約4年ぶり。ネズミなどの異物混入が相次いだ問題を受け、ほぼ全店を一時閉店したことが響いた。
一方、一時閉店の影響がない既存店ベースでも7.2%減り、約4年ぶりのマイナスだった。異物混入問題で客足が遠のき、客数が16%減と落ち込んだ。清掃時間を設けるため、24時間営業から「23時間営業」に切り替えたことも売り上げ減少につながった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba0bd77db80b10d1b0f9ed14b9456502792990f